フィアット500 色替え、ボディ再生計画その3(ブログ)

 

 今年の初めに事業場所を移転してからず~っと暇で、修理依頼や部品等のお問い合わせも殆んど無く、最近は電話も鳴らない状態が続いていて、この先の展望を考えなければ行けない状態ですが、フィアット500も引き受けた以上責任がありますので、この機会に一気に仕上げようと、去年からの続きを初めました。

 まだ仕上がってなかったのか?と思われる方もお見えになるかも知れませんが、本職は欧州車の修理なんですが、外注先の板金屋さんに依頼するには予算が合いませんので、依頼者に時間を承諾してもらい、私が作業する事でその分を部品代に廻す事にしたからなんですね。

 事の始まりは、一昨年の暮れに車検2年付き総乗り出し予算110万円でフィアット500の中古車の注文を引き受けた事でした。

 フィアット500のFかR指定で、予算が予算でしたので、去年の初めに中古車流通オークションUS〇で、評価点2点の出品車両を会場が遠いので写真のみ(外装写真2枚)で判断して入札購入したのですが、現車が届いて写真で見たよりもボディの鎖はもの凄く酷く、外装の鎖は想像はしていたのですが、カーペットをめくって見てフロアの鉄板が腐って穴が開いているのならまだましで、下回りはいたるところで鉄板が腐食で無くなっているのには少し呆れてしまいました。

 そしてダメだしが、左サイドインナーシル(左席左横のパネル)が交換されていたのと、左右フロントタイヤハウスが鉄板で切り継ぎされているし、一番酷い所はフロントフード内の燃料タンク下側のパネルが、フロント大破の大事故で板金修復でパテ整形されていたりと、本来ならR点なのに、これで評価点2点には騙されました。(この状態が判っていたら入札しないですはね)

 このまま別の車両に変えて大赤字にする事も出来ないし、引き受けた以上責任もあるので何とかする為に模索していたところ、アメリカeBayに新品の外装パネルが有りましたので、総予算を150万円まで上げて頂いてその予算分を部品代に廻す事にして、パネル交換は私が作業する事にしまして、去年から少しづつですが進めています。

 新品パネルが有ったと言っても、パネルが届いて見てみると、コピーしつくした金型かコピーのコピーで作った金型でプレスしたのでしょう、寸法、形状が現車とは全然違い、B級C級商品で手直しが必要なパネルばっかりです。

 まだまだ先は長いです。

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