ATF(ATオイル)フィルター交換の薦め。(ブログ)

 今回の内容は、インターネット上にある情報を参考にしたり、今までに私が実作業で経験(体験)した事などを総合して、私個人としての考えとして、何回かに分けて書いてみようと思います。

  タイトルにある「ATFATオイル)フィルター交換の薦め」何ですが、ATFATオイル)交換という話は、昔からよく耳にするとは思いますが、ATFATオイル)フィルター交換はあまり聞きなれない話と思います。

  あるメーカーはATFの交換は、何万kmで交換を推奨とか、あるメーカーはATFは無交換を推奨していたりと、ユーザー側からしたら実際は如何なの?となってしまうと思います。 これは、車両の製造年式や、走行距離や、使用状況や、使用しているATFの種類など、自動車メーカーの考え方(政策方針)などによって、条件が変わりすぎる為、今現在でも一概にこうだと答えが出せず、言い切れないのが現状だと思います。

  今から30年近く前の1983年以前、まだ新車が2年車検だった頃は、新車保証は、国産車2年又は40,000km、輸入車は1年又は20,000kmが一般的でした。

  この頃は、AT(オートマミッション)の完成度も今ほど高くなかったし(アメリカでは1960年代、日本やヨーロッパでは1970年代後半より普及しだしましたから)、ATFATオイル)の品質も今ほど高精製や合成油が普及している状態ではなかったりという事もあり、ATFの交換が20,000km~40,000kmで指定されているメーカーが多かったです。

  これは、自動車メーカーが当時のオイル劣化をエンジンオイルは3,000km、ATFとマニュアルミッション、デフオイルは20,000km~40,000kmと判断して謳っていたからだと思います。

  実際、1980年代当時は、20,000kmでATF交換しても故障するAT(オートマミッション)も有りましたし、国産車はそうでもなかったですが、ヨーロッパ車では20,000km前に故障した車両も結構有りました。 特にマイナーチェンジ後、排気量が大きくなった車両なんかは多かったようでした。

 これは、当時は今ほど耐久テストが行われていなかった事や、馬力やトルクが上がった事で想像以上に負荷が掛かったりした事に有ると思います。

 初代のトヨタソアラ2800GTに、ボルトオンターボを付けた車両が、オートマが滑ると言う事で、クレーム作業をした事や、プジョー&シトロエンが、エンジンが1.6Lのみから1.9Lが追加に変更された後1.9Lのみがオートマ不良が何台か出て、クレームで交換した事はよく憶えています。

  次回につづく

 

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