バンデンプラ・プリンセス、スピードメーター交換。(ブログ)
3ヶ月前に板金修理でお返ししたバンデンプラ・プリンセスが車検で入庫しました。
先回、先々回の車検の時は多少のメーターの針の振れは有りましたが、何とか車検には受かる範囲の針の振れでしたが、さすがに今回は針が途中で止まったままですので、交換又は修理をしないと車検には合格しませんので、中古品ですがメーター交換する事になりました。(写真①)
ウッドパネルを全部取り外すよりも部分はずしの方がその他の作業がしやすいので、スピードメーターだけ取り外す事にしました。(写真②)
とりあえず確認の為、外したスピードメーターを分解してみる事にしました。
メーターケースを分解している途中に、スピードメーターの針が外れて、メーターの中で横たわっていました。針を取り付けてみましたが少しゆるいみたいで、すぐにまた針が外れるので、安全上やはりメーターは交換にします。(写真③)

そのまま交換取り付けしても良かったのですが、付いていたメーターの走行距離が50218マイルで、中古のメータの距離が73564マイルでしたので、走行距離を合わせる為、取り付けるメーターを分解して走行距離を53564マイルに変更しました。ユーザーさんには承諾を得て現車に走行距離を合わせましたので、この場合はメーターの改ざんとは言わないですよね。ついでにメーターガラスの内側や文字板も掃除してから組み立てる事にしました。(写真④、⑤)
リフトを揚げて下回りを点検していた時、少しガソリン臭い匂いがしてたのでよく見ると、燃料タンクのホースに亀裂が有り、ガソリン漏れをしてましたので、燃料タンクのその他の箇所の漏れ確認と、タンク全体を再塗装することになりましたので、燃料タンクを降ろすのにマフラーが邪魔をしますのでマフラーを取り外し、マフラーを降ろしたついででしたので、サビ色しているマフラーをユーザーさんが少しサビ落としをされて耐熱塗料をマフラーに塗られました。
燃料タンクを取り外す時、やはり古い車ですので何かは起こるもので、タンクを固定しているボルトを取り外す時にボディ側に固定してあるスピードナットが空回りをしてしまいましたので、交換をしないとタンクが取り付け出来ないので、インチからミリに変わりますが、何か代用出来そうなスピードナットを捜すか、ナットを加工して取り付けるか、これから考えて見ます。